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震災ボランティア

9月の3連休に、友人達とともに震災ボランティアに行ってきました。
行き先は岩手県遠野市。新宿を前日22:00に出発し、5時前には最寄りのIC着。自分自身の本州最北端記録はいままで福島県だったのですが、宮城通り越してあっさりと更新。。

岩手県の津波被害は太平洋沿岸部で広範囲に渡っていますが、この遠野市は各地域からほぼ等間隔にある拠点として位置づけられており、大きなボランティア団体「遠野まごころネット」が拠点を設けていました。今回はこちらにお世話になることに。

6:00起床、朝礼の後、気仙沼・大槌町・釜石市等の各地へ向けて7:30頃出発し、1時間半ほど揺られて到着し作業、15:00には撤収し、17:00頃到着、各自夕食を摂り、22:00消灯という規則正しすぎるスケジュール。

自分が作業したのは釜石市箱崎町。

GoogleMapsの表示を写真にするとわかりやすいですが、見事にここも津波被害にあった場所。その恐ろしさについて強烈な印象を与えたあの旅館からすぐ近くの場所でした。

家は基礎だけが残っており、その周りに散乱した瓦礫をひたすら収集、分別する作業。そして、すでに半年立っているということもあり、雑草が生い茂っている状態なので、それらを撤去する作業。作業自体は単純ですが、元々は人が住んでいた場所であり、その想いを汲み取りながらお手伝いをさせていただくという心意気。ボランティアは生半可な気持ちじゃできない、ということを改めて確認。「観光地」ではないのだから、写真など論外。なるほど。

草を抜き、根を掘り返すとその下からガラスやビデオテープが出てくることがザラであり、「何かのかけら」もたくさん。
すごいな、と思ったことは他地域の高校生大学生のグループが大勢参加していたこと。授業でもなく、全て自発的に募集とのこと。彼ら彼女らの頑張りを見て自分も負けちゃいられねえと奮闘。いい(?)汗をたくさんかきました。

現地のリーダーさんも神奈川から来て2ヶ月程作業されているということで、頑張りにただただ敬服。

百聞は一見に如かず、とはよく言ったものですが、やはり現地を見ることは自分の中で大きなインパクトがありました。最近首都圏のTVではもうあまり震災について放送されなくなってしまったため、日常の生活では忘れがちですが、現地は圧倒的に人手が足りない様子。
報道の難しさと現地を見ることの重要さ。。いろいろと考えることが増えた遠征でした。

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