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これが競馬の恐ろしさ

本日のエリザベス女王杯、すごいものを見てしまったね。

1頭粘り切りなケースはそこそこあるんだけど、2頭がそのまま…!というのはあまり例が思いつかない…理論立てて結果をある予想しても、やっぱり走ってみるまでわからない不確定要素というものが必ず存在するからこそ、面白いんだけどね。

しかしまぁ、

3着 ブエナビスタ(安藤勝騎手)
「2コーナーを回った時には前の2頭が見えなくて、ペースも遅いと思ったくらいなんです。 カワカミプリンセスが早めに動いたのでこっちも動いたんですが、 直線で前が空いた時に前を見たらずっと前に2頭いてもうダメだと…。」

4着 シャラナヤ(ルメール騎手)
「前の2頭が飛ばしていたのでちょっと心配ではあったんです。シャラナヤは自分のレース をしましたし、結果には満足しています。 ただ正直、最後の直線で前の2頭が見えた時にはもうダメだと思ってしまいました

5着 メイショウベルーガ(池添騎手)
「自分の競馬はあれしかないし、展開に左右されるのは仕方ないです。いつもより前で 競馬をしましたが、よく追い込んでくれましたし、これからが楽しみです。 ただ、直線向いて前の2頭が離れすぎていたので今日は仕方ありません

6着 ブロードストリート(藤田騎手)
「今日はゲートも出てくれたし、いい感じだったんですよ。 ただ、直線向いたらずっと前に2頭いて…。ペースが2コーナーに入ったところでガクッと落ちたからね。 まさかこんなレースになるとは思いませんでした」

【エリザベス女王杯】(京都)~伏兵クィーンスプマンテ 逃げ切りVでGI初制覇

前の2頭がどこかでこっそりショートカットでもしたかのような見解w

今週から12/27まで、毎週のGIレース開催の時期についに突入。あぁ時間の経過って怖い。

エリザベス女王杯の結果

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